〈 LOCAL DIVER リリースイベント 〉
ソトコトオンライン × LOCAL DIVER
スペシャルトークライブ
7月27日
株式会社 LOCAL DIVER
(ディレクター 山崎 満広、林厚見、嶋田洋平)は、
地域の日常を旅する体験を提供するプラットフォーム
「LOCAL DIVER(ローカルダイバー)」をリリースし、ティザーサイトを公開しました。
LOCAL DIVERとは、7〜8人のグループで、そこにしかない風景やその土地の歴史や風土から培われた生業や文化、
そしてそこに生きる人の生き方など、その地域にしかない生態系に触れていく旅のかたち。
リリースを記念して『ソトコト』編集長 指出一正さんをスペシャルゲストにお招きし、『ソトコト』や LOCAL DICER が目指す未来像や、今後求められる新しい地域や旅のかたちについて議論します。
【 LOCAL DIVER とは 】
事業について、詳しくはティザーサイトをご覧ください。
LOCAL DIVER ティザーサイト
【 スペシャルトークライブ 概要 】
日時:8月18日(火)19:00 - 21:00
会場:目白センター 地下1階
イベントスペース(東京都新宿区下落合 3−14−16)
ソトコトオンラインフェイスブックページ、
LOCAL DIVER Youtube チャンネルにて、同時ライブ配信。
登壇者:
『ソトコト』編集長 指出 一正
LOCAL DIVERディレクター 山崎 満広、林厚見、嶋田洋平
内容:
・LOCAL DIVER サービス概要( LOCAL DIVER )
・ソトコトが目指す未来像( ソトコト )
・今後求められる新しい地域と旅のかたち
( LOCAL DIVER × ソトコト ディスカッション)
会場人数:
限定30名
(メディア、協業検討者、一般含む)
参加方法:
会場でのご参加をご希望の方や、ご取材につきましては、本サイトより事前にお申し込みください。
『ソトコトオンライン』
フェイスブック、LOCAL DIVER Youtube チャンネルにて
同時ライブ配信を行います。
(事前申し込み不要)
『ソトコトオンライン』 フェイスブックページ
https://www.facebook.com/sotokotoonline.jp
LOCAL DIVER ティザーサイト
【 登壇者プロフィール 】
指出 一正(『ソトコト』編集長)
『ソトコト』編集長。
1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。
雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。
島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、静岡県
「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師ほか、地域のプロジェクトに多く携わる。
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」委員、「人材組織の育成・関係人口に関する検討会」委員。
内閣官房「水循環の推進に関する有識者会議」委員、
「ふるさと活性化支援チーム」委員。
環境省「SDGs人材育成研修事業検討委員会」委員。
国土交通省「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」委員。
総務省「過疎地域自立活性化優良事例表彰委員会」委員。
農林水産省「新しい農村政策の在り方検討会」委員等。
著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。
趣味はフライフィッシング。
山崎 満広(LOCAL DIVER ディレクター)
1975年生まれ。茨城県出身。
南ミシシッピ大学大学院修了後、建設会社、コンサルティング会社、サンアントニオ経済開発財団、ポートランド市開発局などに勤務し、全米各地で都市開発や経営企画に関わる。
2017年にコンサルタントとして独立。
創造的で持続可能な社会の実現を目指し、国や文化の枠を超え産学官民を繋ぎ、様々な問題解決事業の企画に従事。
2019年に帰国。
つくば市まちづくりアドバイザー、横浜国立大学客員教授、ziba design国際戦略ディレクターなどを兼務。
著書に『ポートランド-世界で一番住みたい街をつくる』、
『ポートランド・メイカーズ クリエイティブコミュニティの
つくり方 』(学芸出版社)。
林 厚見(LOCAL DIVER ディレクター)
株式会社スピーク共同代表。
物件サイト「東京R不動産」や空間づくりのウェブショップ「toolbox」のマネジメントの他、
建築 / 不動産 / 地域の再生プロデュース
離島での宿・カフェの運営、イベントスペースの運営など。
共編著書に
『東京R不動産2』『だから、僕らはこの働き方を選んだ』『toolbox 家を編集するために』等。
コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。
嶋田 洋平(LOCAL DIVER ディレクター)
建築家。北九州市生まれ。
株式会社らいおん建築事務所の代表として全国各地のエリアや空きビルのリノベーションプロジェクトに関わりながら、早稲田のパン屋「神田川ベーカリー」、小倉のゲストハウス「タンガテーブル」、地方の空き家流動化プラットフォーム「カリアゲJAPAN」の経営などに携わる。
主な著書は
『ほしい暮らしは自分でつくるぼくらのリノベーションまちづくり』
(日経BP社)。
リノベーションスクールや小倉魚町のエリアリノベーションの実績で「国土交通大臣賞」「日本建築学会賞(教育賞)」を受賞。
日経アーキテクチュア「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2017」第2位。